総会報告

一昨日 6月28日(土)午前11時から 2025(令和7)年度 楠葉会総会が開催されました。今春ご着任の平岡香子校長にもご出席いただきました。

会務報告として 令和6年度に行われた、会報発行についてや総会や教育振興事業の内容について、また、役員会や理事会の開催などが報告されました。

引き続き議事に移り、2025・2026(令和7・8)年度の役員・常任理事の選出が行われました。会長は留任 副会長に新たにお一人、常任理事にお二人が加わっていただいています。(副会長お一人、常任理事からお二人退任されましたので) また、役員選出についての会則改正も承認されました。

その他の報告として、4月末発行の会報について、楠葉尚学会から、校内理事の新体制について報告されました。

来年の総会は、2026年10月10日(土)(開催時間は未定)に、今年と同じように 校内の「鹿深野ホール」で、開催します。講演は高校33期の大塚智丈医師による、「認知症の人の心を知り、その心を支える」(仮題)を予定しています。鬼が笑う話ですが、会員の皆様には是非、ご予定ください。

「楠葉会を元気にするために」と題したフリートークでは、多くの意見が出されました。重要な提案が多く、今後の理事会・役員常任理事会での検討課題としていただきます。

その後、出席の皆様全員での記念撮影で総会を締めくくりました。

午後1時からの懇親会は 東館2階の楠葉館大会議室で開催されました。70人近いご参加をいただき、会場が一杯になりました。恒例の2分間リレートークに続いて、初めての試みとして「ビンゴ大会」、空くじなしで大盛況でした。

校歌斉唱のあと、広報担当副会長のしめの言葉でおひらき。

皆様 暑い中、またせっかくのお休みにご出席いただき 本当にありがとうございました。おかげをもちまして、盛会のうちに終了することができました。お礼申し上げます。写真が整理できましたら、改めて紹介いたします。また、詳しい記録は、会報等で報告いたします。   (事務局)